平成30年度「ロープ高所作業特別教育」(学科教育)を開催しました。

労働災害のうち墜落・転落等の災害が発生すれば重大死亡災害に繋がるおそれがあり、未然防止と安全に対する知識習得等については不可欠であります。
高所で行う「ロープ高所作業」においては、使用する器具・設備の点検・管理はともかく作業における知識習得安全意識の高揚は大切であり、当支部では「ロープ高所作業特別教育(学科教育)」を開催しました。

1 日 時  平成30年8月22日(水) 9:00~14:30
2 場 所  広島市西区観音新町四丁目8番4号  リョーコービル 5階 会議室

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ロープ高所作業とは
高さが2メートル以上の箇所であって、作業床を設けることが困難なところにおいて、昇降器具を用いて、労働者が当該昇降器具により身体を保持しつつ行う作業であり、ビルの外装清掃作業やのり面保護工事の作業等が該当します。

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