玉掛け業務従事者の能力向上と労働災害防止、更には、安全衛生水準の向上をめざした「玉掛け業務従事者」の安全衛生教育を開催致しました。
日 時 平成26年2月26日(水)9:00〜16:00
場 所 広島市西区観音新町四丁目8番4号 リョーコービル5階 会議室
玉掛け業務従事者の能力向上と労働災害防止、更には、安全衛生水準の向上をめざした「玉掛け業務従事者」の安全衛生教育を開催致しました。
日 時 平成26年2月26日(水)9:00〜16:00
場 所 広島市西区観音新町四丁目8番4号 リョーコービル5階 会議室
平成25年11月1日から支部の体制を一部変更致しました。
長年にわたり支部の業務に貢献して頂きました「吉原邦子」さんが、去る10月31日を持つて退職されました。
心より感謝申し上げますと共に、ご多幸とご健勝をお祈りいたします。
ご苦労様でした。
クレーン等の業務における労働災害の防止と安全意識の高揚に向け第34回全国クレーン安全大会が東京都で開催されました。
大会で優良クレーン等運転業務従事者、玉掛け業務者及びクレーン整備業務従事者の表彰と創立50周年記念による関係者等へ感謝状が贈呈されました。
また、総合集会で「安全行政の課題と今後の展望」と題し、厚生労働省労働基準局 奈良安全課長からの講演と気象予報士の南 利幸氏による特別講演が開催されました。
二日目には、会員事業場による各種の安全研究発表が行われ、まさに安全意識の高揚とクレーン等における技術向上に向けた大会でありました。
日 時 平成25年10月24日(木)〜25日(金)
場 所 東京都江東区住吉二丁目28-36「ティアラこうとう」大ホール
主 催 一般社団法人 日本クレーン協会
後 援 厚生労働省
クレーンの安全運転技能向上と安全意識の高揚を図り、クレーン等による労働災害防止に寄与することを目的として「第15回 全国クレーン安全運転競技大会」が開催され、当支部からも参加いたしました。
開催日時 平成25年10月11日(金)
場 所 東京都江東区新木場1丁目11-7
一般社団法人 日本クレーン協会 クレーン教習センター
昭和38年9月5日に、クレーン等安全規則の普及等を目的に日本クレーン協会が設立され、本年で50周年を迎えました。
当協会は、設立の翌年に「社団法人 日本クレーン協会」として認可をうけ、その後、平成24年4月1日から「一般社団法人 日本クレーン協会」として再出発しました。
事業内容は、クレーン等の性能検査業務をはじめ、各種の登録教習・講習事業、クレーン等に関する調査研究や教育の事業推進、更に、クレーン等による労働災害防止に向けた各種の安全大会や競技大会等について開催し、積極的な活動を展開しています。
ここに、日本クレーン協会の沿革を紹介いたします。
詳細については、一般社団法人日本クレーン協会発行の機関誌「クレーン」10月号をご覧ください。
クレーン、玉掛け作業における労働災害を未然に防止するため、ワイヤロープの適正な管理と使用基準についての基礎知識等を習得するため、「ワイヤロープの安全点検講習会」を開催しました。
開催日時:平成25年10月3日(木)13:30〜17:00
開催場所:広島市西区観音新町四丁目8-4 リョーコービル5階
7月5日(金)天井クレーン定期自主検査者を対象に安全教育を開催しました。
クレーンは労働安全衛生法により定期自主検査が義務づけられており、労働安全衛生法第45条第3項の規定に基づき、厚生労働省が制定した「天井クレーン定期自主検査指針」に沿って、天井クレーン検査者を対象に安全教育を実施しました。
なお、講習修了者が定期自主検査を実施した場合は、ステッカーに修了証番号と氏名を記入し、該当クレーンに貼付する事ができます。