日本クレーン協会は、昭和55年から毎年9月30日を「クレーンの日」と定め、全国のクレーン関係者に対して広くクレーン等による労働災害の防止の呼び掛け及び、自主的災害防止活動の促進を図ってきました。
その一環として11月10日(木)、11日(金)にかけて、広島市中区加古町の「JMS アステールプラザ」大ホールで「第37回 全国クレーン安全大会」を開催致しました。
大会では、「優良クレーン関係業務従事者の表彰」をはじめ、「基調講演」、「特別講演」をはじめ、「クレーン等の製造者・使用者の集い」などが行われました。