平成29年5月17日(水)第16回 支部通常理事会を 広島市西区観音新町二丁目
「広島ダイヤモンドホテル」2階 会議室において開催致しました。
労働安全衛生法第60条の2第2項「危険又は有害な業務に現に就いている者に対する安全衛生教育に関する指針(安全衛生教育指針)」に基づき、移動式クレーンの技術の進歩に対応した知識、また作業環境の特殊性、災害事例等に対応した知識を得ることにより、移動式クレーン運転士の能力向上を図り、労働災害防止と安全衛生水準の向上を目的として「移動式クレーン運転士安全衛生教育」を開催しました。
1 日 時 平成29年4月6日(木)9:00~17:00
2 場 所 広島市西区観音新町四丁目8-4 リョーコービル 5階 会議室
つり上げ荷重3トン未満の積載形トラッククレーン(トラック運転室と荷台の間にクレーンを搭載したもの)の定期自主検査者を対象に、適正かつ有効な定期自主検査が行われる教育カリキュラムに基づき、安全教育を開催いたしました。
日 時 平成29年3月24日(金) 9:30〜16:00
場 所 広島市西区観音新町四丁目8番4号 リョーコービル 5階 会議室
<参考>
クレーン等は、労働安全衛生法及びクレーン等安全規則に基づき、1年以内毎に1回(年次)及び1月以内毎に1回(月例)定期的に自主検査(点検)を行い、該当クレーン等の性能及び構造を正確に維持管理することが法令で定められています。また、労働安全衛生法第45条第3項の規定に基づく指針及び通達等で、定期的に自主検査業務に従事する者(定期自主検査者)には、安全教育を行うよう努めなくてはならないことが、示されております。
玉掛け・クレーン作業における災害を撲滅しましょう。!
玉掛け作業に係る災害防止を図るために、玉掛け業務従事者を対象とした安全衛生教育を開催致しました。
労働安全衛生法第60条の2第2項の規定に基づく「危険又は有害な業務に現に就いている者に対する安全衛生教育指針」で、玉掛け業務従事者には安全衛生教育を概ね5年毎に実施するよう努めなければならないことが示されていますが、支部は、最近の玉掛け用具及びクレーン等の特徴、作業環境の変化、災害事例等に対応した知識を得ることにより、玉掛け従事者の能力向上を図り労働災害防止と安全衛生水準の向上を目的とした講習会を開催しました。
日 時 平成29年1月27日(金)
場 所 広島市西区観音新町四丁目8番4号 リョーコービル5階 会議室
日本クレーン協会は、昭和55年から毎年9月30日を「クレーンの日」と定め、全国のクレーン関係者に対して広くクレーン等による労働災害の防止の呼び掛け及び、自主的災害防止活動の促進を図ってきました。
その一環として11月10日(木)、11日(金)にかけて、広島市中区加古町の「JMS アステールプラザ」大ホールで「第37回 全国クレーン安全大会」を開催致しました。
大会では、「優良クレーン関係業務従事者の表彰」をはじめ、「基調講演」、「特別講演」をはじめ、「クレーン等の製造者・使用者の集い」などが行われました。
クレーン運転技能の向上と安全意識の高揚を図り、クレーン等による労働災害の防止に寄与することを目的に「第16回 全国クレーン運転安全競技大会」が開催されました。
日 時 平成28年10月日(金)9:30〜16:00
場 所 東京都江東区新木場1-11-7
一般社団法人 日本クレーン協会 クレーン教習センター