昭和38年9月5日に、クレーン等安全規則の普及等を目的に日本クレーン協会が設立され、本年で50周年を迎えました。
当協会は、設立の翌年に「社団法人 日本クレーン協会」として認可をうけ、その後、平成24年4月1日から「一般社団法人 日本クレーン協会」として再出発しました。
事業内容は、クレーン等の性能検査業務をはじめ、各種の登録教習・講習事業、クレーン等に関する調査研究や教育の事業推進、更に、クレーン等による労働災害防止に向けた各種の安全大会や競技大会等について開催し、積極的な活動を展開しています。
ここに、日本クレーン協会の沿革を紹介いたします。
詳細については、一般社団法人日本クレーン協会発行の機関誌「クレーン」10月号をご覧ください。